このページではお修理をご注文いただく前のお客様の疑問や心配事など不安要素を解消していただきたく、Q&Aをまとめました
A1. ニット製品であれば基本的にどんなものでもお修理可能です。ですが、T−シャツのような極めて編目の細かい地のものは
お修理方法に限りがあります。
A2. 同じ糸がなくても大丈夫です。職人の技でお預かりしているニットから糸を取り出しそれを使用いたします。
同じ糸がとれない場合でもこちらでできる限り近いものを用意いたしますのでご安心ください。
A3. ご注文の前に是非『画像DE無料見積』をご利用ください。
おおよその金額がわかりますので、この金額を基準に注文するか考えることができます。
A4. お修理方法によりますが、表から見てどこを修理したのかわからない仕上がりをモットーとしています。
裏はお修理の糸始末が残ります。
A5. 申し訳ございません。縮んでしまったニットを元のサイズに戻す修理は難しいです。
スチームアイロンで伸ばしながら形を整える作業になります。その状態をキープできる保証はありません。
A6. はい。お修理可能です。ニットであればどんな素材でもお修理することはできます。
素材の問題ではなく、トラブルの状態によってはお修理できないことがあります。
A7. はい大丈夫です。着用はもちろんお洗濯してもほどけてきたりはしません。但しお洋服に付いていいる洗濯表示に従った場合に限ります。
A8. [ミシン直し]はお客様のご注文の丈つめ長さ分ニットをハサミでカットしロックミシンでほつれどめし2つ折りして本縫いミシンをかける
というものです。特徴としてはミシンのステッチが表にできます。折り返して本縫いをかけるので厚みがでます。
[手直し]は先端部分を残しお客様のご注文の丈つめ長さ分ニットをほどいて抜き取り再び本体と先端部分を一目一目拾い編目を作りながら
繋いでいくというものです。特徴としては元のデザインとかわらない仕上がりになります。
仕上がりやご予算に応じた方法を選択していただければと思います。
A9. 例えばゴムが編まれているもの、ワイヤー状のものなどです。